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小池水穂(こいけみずほ)

作品一覧

  1. 「1941年つかの間の母の幸せ」両親は白秋の短歌本に投稿していた。絵は私、長男。三男は戦争中脳障害持で生れた。

Profile

小池水穂(こいけ みずほ)

  • 子育一段落40代絵の教室に通う。師は受験生に厳しく主婦にやさしく自由に描かせて下さった。
  • 銀座で年一回の展覧会に上司の小山隆司さんが来て下さり全展を勧められた。65才頃入会出来ました。
  • 40代から体調不良で現在まで脊柱管狭窄症の為頸椎1、4腰椎1、2、4、5の手術と70代でやっと病名のついた"全身異所性骨化症"(スマホによると治す薬はないと)股関節まわりの手術。その時解った股関節「近く手術を」・・・をさけて今痛む。家の階段が登れず'23.2.8日エレベーター付きのマンションに引っ越す。絵を描く為のリハビリと娘達の手助けで出品出来ている。描くと痛みを忘れるので、やれるまで描きたい。

 

ひとこと

子供の心を大切に!!

中学と短大で絵の師に逢う。短大の卒論指導は石森延男(コタンの口笛作家)

板書の絵に、自分も自分の童話に「挿絵をしたい」と夢を持つ。

やさしさは子供達を認めること。個性豊かな子供達を!!

子供の笑顔ある所にやさしく良き大人がいる。世界中の子供達が生きやすい世の中であって欲しい。

今、私が身障者で不自由を強いられている。私も生きやすい世の中であって欲しいと強く思う。